2010年04月05日

花曇りのさくら祭

朝はとても良い晴れ模様でこんな感じでブルーが見れたらいいなと思いました。しかし運悪く熊谷基地に着いて1時間してから雲に覆われ、少し肌寒い天気になりました。



そんな状況でも6分咲きの桜はとてもキレイでした。桜吹雪の状態にはなりませんでしたが、満足でした。
飛行展示は予定どおり行われました。それぞれの航空機の魅力が十分感じることができました。





乗ったことがあるCH-47Jは輸送機ヘリの大きさに迫力があり、救助ヘリとして有名なUH-60Jは搬出救助訓練展示で理解したりと実際に見に行かないと体験できない感覚が味わえました。他にもT-7、C-1、F-4が飛行展示してました。

装備品展示も防衛システムの車両もありましたが、やはり災害救助用の装備に自分は関心してました。自分にも何か出来る救助はないのかと思いながら隊員の方から装備品について説明を聞きました。





そしてお待ちかねブルーインパルスの飛行展示が始まりました。今回はこの基地にいらしていたドルフィン・キーパー(ブルーインパルスの整備員)の方と一緒に見てました。曇り空でも励まされてるかのように元気にブルーが飛んでくれて心が満たされました。もちろん「SAKURA」と新課目の「サンライズ」も見ることができました。「サンライズ」にピッタリな楽曲もこれから探していきたいと思います。

心の傷を見るだけで癒されるブルーインパルスの飛行展示はとてもオススメです。ドルフィンキーパーの方、基地にいた隊員の皆さん、そして飛行機ファンの皆さん心からありがとうございました!!次回はいよいよ松島基地航空祭の時にブルーに会う予定です。




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