2019年10月05日
Return to Matsushima 2019 -夢のような奇跡-

『…今年こそ蒼い空の中で…』
8月24日に東松島夏まつり、その翌日の25日に松島基地航空祭へ行ってきました。
今年は航空祭しか行けないかなぁ…と思ってましたが、都合良く一泊二日で行くことが出来ました。

東松島夏まつりの日、矢本に着いてメインストリートをぶらしてるとBGMも無い状態で2機のT-4ブルーインパルス(以降ブルー)が上空でデモフライト!
まるで“ようこそ東松島市へ!”と歓迎してるようでした。またこの状況を夢で何度か似たようなのを見たので、ある意味正夢でした。
本番でも2機でフライトが行われ、矢のないハートを久々に拝見することが出来ました。
2日目の航空祭。また曇り空の朝、また雨の一日になるのかな…と思ってたら、雲やや多めの晴れで、足が日焼けするほどだった。

T-4ブルーとF-4EJ改とファントムおじいちゃんのスリーショット!
昨年は雨で地上展示を見て回ることがあまり出来なったので、軽く見て回ることが出来た。こんな風景が見れるのも航空祭ならではかと思う。

T-4ブルーとメトロ用のノーマルT-4。
ブルーの格納庫から撮ったもの。今回もブルーの格納庫の中を見て回ることが出来た。メトロ用のT-4が航空祭で地上展示されてたのを見たことがあまりなかったので、写真におさめることが出来たのもうれしかった。いつものT-2ブルーもここに展示されていた。

松島のF-2。
一機だけでもアメリカのF-16に負けじと迫力のフライトを披露してくれた。

ブルーのアクロバット飛行は3機でフライト。
少しずつ復帰してるのを感じとることができる。普段のアクロとは少し違うのでこれも貴重な光景だった。

今回の戦利品の一部。ほしかったパッチや松島ならではのパッチを記念に購入した。

厚木PXさんきちさんで注文したファントムおじいちゃんのネームタグと新型のパッチホルダー。
ネットでも注文することが出来るのだが、ごあいさつも兼ねて航空祭でネームタグを注文させていただきました。

イベントに参加した皆さん、おつかれ様でした。そしてありがとうございました。来年は五輪の年ですが、心身の回復と奇跡を感じとるためにまた遊びに来ますね。
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